XIMGameplayの動画でXIM単体でのアンチリコイル設定がありました
同様に設定してみてADS射撃中、自動で視点が下がるという事が確認できましたので設定方法を紹介したいと思います
注意:こういった設定も可能という参考にアップしました、私自身は利用を推奨する物ではありません
フルオートの武器のアンチリコイル設定
設定画面を開きADS感度設定画面を開き、継承のチェックを外します
遅延設定が0の場合は10msに変更します
これは射撃しながらADSした時に即反動低減が始まると一発目から視点が下がってしまうのを防ぐ為だと思います
CoDシリーズのようにすでに遅延が設定されている物はそのままでかまいません
下にスクロールして「動き」タブの右スティックの下に射撃ボタン(マウスの左クリック)を割り当てます
ウォークにも射撃ボタンを割り当ててください
パーセンテージを調整します、こちらを増減する事でアンチリコイルの強弱を設定します
まず初めは15~20%に設定して実際に射撃して調整して下さい
ここまで設定できたらゲーム画面で単発銃などを使用してADSしたままで射撃ボタンを押しっぱなしにして下さい
すると一発射撃した後、視点が自動的に下に下がるはずです
好みの武器を使用してアンチリコイルの強弱を設定して下さい
この設定のメリット・デメリット
この設定の良い所腰撃ち状態の時にはアンチリコイルが動作しない事です
ADSして射撃して初めてアンチリコイルが動作します
欠点としてはアンチリコイルが動作している時、例えば射撃中の追いエイム時に右スティックが下に入りっぱなしになっている為
下方向に追いエイムをしたい時に思ったより視点が大きく動いてしまう事です
リコイルの向きの調整
リコイルが右上に大きく跳ねる武器等の場合、下方向だけでなく斜め下に働くようにも設定できます
右スティックの設定の所で左方向にも射撃ボタンを割り当てると、視点が左下に動くのがわかります
武器のリコイルによって設定を変えてみても良いでしょう
設定動画
文章で分かりにくいという方は動画も用意してあります、参考までに
まとめ
XIM単体でも射撃時にリコイルと反対方向にスティックを入れっぱなしにするという
単純なアンチリコイルなら設定できる事が分かりました
ですが一つの設定しか使用できない為、強度を弱めにしておいて補助的に使う方が良いように感じます
今回のように視点が自動で動くアンチリコイルの場合、APEX Legendsのようなマッチ中にどの武器を拾えるか分からないようなバトロワ系のコンテンツは向きません
CoDの様に決まった武器を持ってリスポーンするようなゲームには向いているのではないでしょうか?
実はXIM Forumでもこの設定に関しては賛否ありまして
追いエイムがしにくくなったり下方向へ視点を動かす際大きく動いてしまう問題など
デメリットがメリットより大きいという声もありますので
XIM APEX単体でもこういった設定ができますよ、という参考にしてみて下さい
参考URL
Recoil 'mitigation' on Apex Legends & other FPS
XIM Forumの該当設定スレッド
https://www.youtube.com/watch?v=pTzoLp2lYJw&feature=youtu.be
元ネタのYoutube動画
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